整形外科
当院整形外科の特徴
- 救急指定病院のため外傷が多い。
四肢・関節外科、脊椎外科、手の外科等、幅広く整形外科疾患に対応可能である。 - 各種骨折に対してAO法に基づいた世界標準の治療を行っている。
- 脊椎外科においては、H20年以降手術用顕微鏡を導入し、瀬良院長が赴任して手術件数がさらに増加している。
- 当院にはクラス100の無菌室(バイオクリーンルーム)がある。
担当整形外科医
- 瀬良 敬祐
整形外科
日本医師会認定産業医 - 鈴木 暢彦
膝人工関節、外傷一般 - 森 愛
整形外科
日本整形外科学会 整形外科専門医 - 小島 迪子
整形外科
日本整形外科学会専門医 - 玉井 崇
整形外科
日本専門医機構 整形外科専門医、日本スポーツ協会 スポーツ医、日本整形外科学会 運動器リハビリテーション医、身体障害者福祉法 指定医師、難病指定医、長崎大学病院群臨床研修指導医 - 梶山 史郎 長崎大学病院医師(非常勤)
- 横田 和明 長崎大学病院医師(非常勤)
整形外科方針
各種骨折に対する世界標準の骨折治療及び低侵襲脊椎手術を主とした、最新の医療を地域に提供する。
無菌室もあり、股関節・膝関節の人工関節置換術を行っていく。
また、回復期リハビリテーション病棟(H15.8.1 開設)を備え、各種福祉施設との連携を強化し、包括的な医療で地域に貢献する。
当院の手術例
術前 | 術後 | |
変形性股関節症に対する人工股関節置換術 | ||
大腿骨頚部骨折に対する人工骨頭挿入術 | ||
変形性膝関節症に対する人工膝関節置換術 |